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不動産屋選びが今後の人生の明暗を分けます

2020-03-17

はじめに

不動産を購入・売却する時、不動産会社を通すべきなのか個人で行うべきなのか迷いますよね。
「口車に載せられて損をする」、「強引な取引をされる」等、不動産屋には何かと悪いイメージがつきまといがちです。
税金や仲介手数料を取られたくないので不動産屋を通したくないと言う方もいます。
しかし不動産取引には法的な問題もあるので、素人が安易に行うと法を犯すこともあり得ます。
やはりおすすめは、プロである不動産屋の手を借りて安全な取引をすることです。
とは言え、「不動産屋なんてどこでも同じでは?」と思っている方も多いかもしれません。
実は不動産屋選びこそが不動産売買の明暗を分けるのです。
今回は失敗例・成功例から見る不動産屋選びの重要性をご紹介します。


不動産屋が必要な場面って?

まず、不動産屋が必要な場面とはどんな時でしょう?

例えば、親が亡くなって誰も住まなくなった家を売却する時。
まずは不動産屋に家の売却価格を査定してもらう必要があります。
土地を購入する時も不動産屋の出番です。
取引きは、地主と直接せずに不動産屋を介して行うことが多いです。

また、一口に不動産屋と言ってもその種類は様々です。
賃貸活用に強い不動産屋もあれば、売却に特化した不動産屋もあります。
他にも、全国展開しているフランチャイズ店から個人経営の街の不動産屋まで事業規模も様々です。
そのお店の得意なジャンルや性質を調べて目的に合わせた不動産屋選びが大切です。


失敗例から学ぶ不動産屋選びの重要性について

所有している土地を売りに出したが、不動産屋が宣伝にあまり力を入れてくれず反響が少ない。
マンション購入後、修繕のことで相談があったので担当者に連絡を入れたらぞんざいな対応をされた…など、不動産屋選びを誤ると、この様に損や不快な思いをすることもあります。

よくあるのは「不動産屋は何でもやってくれるはず」と言う思い込みです。
一般的な不動産屋はリフォームが本業ではないため、予算内で効率の良いリフォームの提案が難しい場合もあります。
建物の状況によりますが、素人目線では見落としがちです。
この時、担当者の知識が乏しく、提案がなかった場合、その後住み始めてから困りごとが発生するパターンもあります。
不動産会社といっても、その会社によって得意不得意もあるため、「不動産屋ならどこでもいい!」ということはありません。


成功例から学ぶ不動産屋選びの重要性について

では、「ここに頼んで良かった!」と思う不動産屋とはどのようなところでしょうか?
例えば、物件購入後もしっかりとフォローしてくれれば心強いですよね。
新築戸建てを購入したとはいえ、年月が経てば雨風で外壁は劣化します。
他にも地震災害で想定外のヒビが入ることもあり、そういった建物の修繕にもサポートしてくれる不動産会社だと安心ですよね。

その他、ライフスタイルの変化に合わせた提案をしてもらえると嬉しいですよね。
年齢を重ねると、持ち家を離れ、介護施設への入居を検討する方も増えてきます。
しかし施設の入居一時金が高い、月々の利用料も年金だけでは賄えない等、お金の心配は付き物ですよね。
そんな時、『自宅を賃貸物件として貸し出すサービスの提案』『資金計画を一緒に考えてくれる』不動産屋なら心強いですね。


不動産屋選びは重要です!

※掲載画像は全てイメージです。

このように、不動産売買に関して得をするか損をするか、不動産屋選びが明暗を分けます。
不動産を買う時、売る時、その目的は人それぞれ違います。
「不動産屋はなんでもしてくれる!」という考えは捨てて、そのお店の得意なジャンルや性質を調べ、自身の目的に合った不動産屋を選びましょう。

テンズホームでは、修繕に関するご相談など購入後のアフターメンテナンスもしっかり行わせていただきます。
『不動産を引き渡して終わり』では決してありません。
不動産購入の際は、リフォーム・建築業界出身の社員が在籍しており、今後の劣化も見据えた査定や、安心・安全・低価格なリフォームを絡めたご提案も可能です。
5年毎の建物無料診断も実施しており、工事に関しても自社で施工することができるため、修繕の相談から建物のメンテナンスまで受け持つことができます。
また、世界最大の不動産ネットワークであるセンチュリー21に加入しているため、全国の情報網をフル活用し、売り土地の宣伝活動も積極的に行っていきます。

ご相談だけでも、もちろん大丈夫です。
テンズホームがどんな不動産屋なのか、自分の目的にあった不動産屋なのか、まずはご相談してみてください。