※画像はイメージです
マンションは高額で大切な資産であるため、売却時には失敗したくないですよね。
マンションの売却で失敗しないためには、ありがちな失敗例を知っておくこと。
札幌でマンションの売却を検討している方は、売却を成功させるためのコツとしてお役立てください。
今回は、マンションの売却でありがちな失敗例についてご紹介します。
マンションの売却でありがちな失敗例としては、下記のようなものがあります。
・買い手がつかない
・相場よりも極端に安い値段で売却してしまう
・諸経費を見落としてしまう
この3つは代表的な失敗例でもあるため、「どのような失敗なのか」を知っておくことが大切です。
それぞれの失敗例について、詳しく見ていきましょう。
マンションの売却には買い手が見つからなければ、売却が成立しません。
不動産は流動性が低く、すぐに現金化が難しいものでもあるため、買い手がつかない事態だけは避けなければなりません。
買い手がつかない原因としては、色々な要因が考えられますが、1つは不動産会社の選定です。
マンションの売却が不得意なところに依頼してしまうと、買い手がつかないなどの失敗に繋がりやすくなります。
値段を下げることで早く売却できるケースもありますが、その分売却益が減ってしまうことになります。
売却を急ぎすぎた、または適正価格を把握できていなかった場合に起こる失敗例です。
値下げも戦略の一つですが、適正価格を把握することが大切になります。
無事に買い手が見つかり、契約が締結して終わりではありません。
不動産の売却後には、譲渡費用に対しての税金などの諸経費がかかります。
また、仲介手数料や測量費なども必要になるため、諸々の諸経費がかかることも理解しておくとスムーズでしょう。
ここまで、マンションの売却でよくある失敗例についてご紹介しました。
失敗例がわかったところで、マンションの売却を成功させるためのポイントについて見ていきましょう。
すぐに売却したいとお考えの方もいますが、不動産には売り時のタイミングがあります。
時期によっても価格が変動するため、売出時期に合わせて動くことが大切です。
売却までの時間に余裕を持って、慌てて売却しなければならない状況だけは避けましょう。
売却のタイミングとしては、一般的に3月や12月など、引っ越しなど人が動く時期が狙い目と言われています。
マンションの売却時には査定を行いますが、必ず複数の不動産会社に査定依頼をすることです。
1社だけでは査定価格が高いのか、安いのか、の判断がつかないため、複数の会社に依頼して比較しましょう。
ただし、あくまで査定額は、不動産会社が「この値段なら売れるだろう」と見積もった金額なので、その値段で売却できるとは限りません。
査定額の高さだけで選ぶと、買い手がつかないなどの失敗につながります。
今回は、マンションの売却でありがちな失敗例についてご紹介しました。
マンションの売却を成功させるためには、不動産会社選びがポイントになります。
査定額の高さだけでなく、信頼できる不動産会社を探すことが大切です。
札幌で不動産の売却をお考えの方や査定をご希望の方は、センチュリー21テンズホームまでご相談ください。
売却査定やご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。